院長紹介

院長プロフィール

趣味：スポーツ観戦（ラグビー、野球）・麻雀

院長の略歴

2012年４月　大川カイロプラクティック専門学院入学
2012年８月　天王町整体院勤務
2014年３月　JACM認定カイロプラクター　資格取得
2016年３月　東戸塚カイロプラクティック整体院　開院
2017年10月　DRT認定インストラクター資格取得
2018年３月　場所を地元戸塚に移転　
　　　　　　院名を「戸塚カイロプラクティック整体院」に変更

カイロプラクターになったきっかけ

当院のHPにおこしくださいましてありがとうございます。

戸塚カイロプラクティック整体院で院長をしております。安藤です。現在、貴方は何かしら体の不調や痛みのお悩みを抱え、この HPに行き着いたのかと思います。実は高校時代からひどい腰痛に悩まされ続け、それに伴う体調不良で日常生活にも支障が起き、わらをもすがる思いで門をたたいたのが地元のカイロプラクティック院でした。

受けてみたところ、あまりの効果にびっくりして「カイロプラクティック」というものに初めて興味を抱きましたが、それ以上にそこの先生の地元住民の皆さまに対する健康への貢献度に感動いたしました。
家族全員がお世話になっている人、親子三代で通い詰めている人、視力を失った奥さんの手を引きながら来院されているご夫婦… 数え上げたらきりがないエピソードがカーテン越しに聞こえてきます。

漠然とカイロプラクターにあこがれを抱いてはいましたが、いざとなると腰が引けます。
ですがそんな時、勤めていた会社がバブル崩壊時に背負った借金の返済がほぼ不可能になり、早期退職の募集を始めたのです。
私は迷いました。
このまま会社に残って再建に尽力するか・同業他社へ転職するか・憧れていたカイロプラクティックの世界に踏み込むか…

とりあえず横浜市内の会社に契約社員として就職し、傍らカイロプラクティックを始め、鍼灸・按摩などありとあらゆる学校を調べてみました。
それぞれがそれなりに心惹かれる内容でしたが、そんな中とりわけ目を引いたのが、母校・大川カイロプラクティック学院でした。
特に興味を引いたのが、「筋肉だけ」「関節だけ」「背骨だけ」ではなく、「筋肉・関節・生活習慣」の三点にアプローチするという大川式カイロプラクティックの理念でした。

「二年で一人前に」
と言う大川学院長の言葉にも共感いたしました。
ほんの数回講習を受けただけで免状を出すわけでなく、かといって不必要な学科を何年にもわたって受けさせるわけでもない、日本の法律日本人の体に合った無駄をそぎ落とした授業内容と、学院の直営院での実戦。
インプットとアウトプットの繰り返し…
これだ！
この大川学院のカリキュラムこそがこの自分をカイロプラクターとして一人前にしてくれる！
折しも、当時はリーマンショックからまだ社会全体が立ち直っておらず、体調を壊し苦しんでいる人が周りにごまんといる状態でした。
そして、よし！